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ホリエモンや竹中平蔵氏のビットコインは今後どうなる?

仮想通貨ビットコインは今後どうなっていくのでしょうか?著名人の意見を紹介します。
2018/01/17 UPDATE
 
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竹中平蔵氏の意見

竹中平蔵氏のプロフィール

【竹名平蔵氏プロフィール】
1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後に日本開発銀行入行。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長、現在東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。

竹中平蔵氏の仮想通貨に対する意見

国のお墨付きが無いおかね
編:仮想通貨は経済の中ではどのような位置づけで考えられるのでしょうか?

竹中:仮想通貨は、基本的には今出てきてるUBERやAirBnB等と基本的には同じだと思います。

今までは、一種の国がお墨付きを与えるようなインフラがないと社会が機能しませんでした。例えば私がどこかに宿泊するとなると旅館業法に基づく旅館やホテルじゃないと安心して泊まれなかったわけですよね。

同じように、通貨決済の手段としても、国や権威やお墨付きが無ければ安心できなかったのだけれども、新しい技術を駆使することによって、そうじゃなくてできるようになった。なので、このような一連の流れで、UberがありAirBnBがあり、同じような意味で仮想通貨があると認識しています。

これからのビットコインに必要なものは
竹中:また、通貨とは何か?を考えるにあたっては3つのポイントがあります。ひとつは価値をはかる尺度。これは500円、1000円といったお金の単位に使われています。

二番目が私たちにとって重要で、決済の手段です。これが充実してくると3つ目の価値を貯蔵する手段になります。例えば、財産を500万持ってます、1000万円持ってますと、日本円で貯蔵してるんですよね。

ドルやユーロで貯蔵することもできますが、北朝鮮の通貨で貯蔵する人はまずいません。理由は信頼です。日本やアメリカの政府に対する信頼があり、決済で充分使えるから貯蔵できる、という流れで先ほどの3つの要件を満たします。

これを考えると今のビットコインの世間での取り上げられ方はやや不健全で、買ったビットコインが10倍になりましたという投機的なものです。

それはそれで、増えたらいいと思いますが、今後発展し続けるためには、やはり決済に使えるしっかりとした基盤が必要です。

上念司氏の意見

上念司氏のプロフィール

1969年(昭和44年)、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。大学在学中は弁論部・辞達学会に所属。憲政史家の倉山満とは辞達学会の先輩後輩で20年来の友人。

大学卒業後に日本長期信用銀行、臨海セミナーに勤め、その後独立。2007年より経済評論家の勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立し、取締役・共同事業パートナーに就任。2012年より希望日本研究所客員研究員に就任。勝間和代のブレーンの一人として金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行なっている。

上念司氏もビットコイン持っていたけど売った話

経済評論家である上念司氏の意見は重い

堀江貴文の意見

堀江貴文氏のプロフィール

堀江貴文(ホリエ タカフミ) 実業家・タレント。1972年10月29日生まれ、福岡県出身。A型。愛称は“ホリエモン”。1996年に『有限会社オン・ザ・エッヂ』を設立し、2004年に社名を『株式会社ライブドア』に変更。プロ野球球団の買収の申し出、ニッポン放送株の筆頭株主などで話題を呼んだが、2006年に証券取引法違反の疑いで逮捕される(2011年6月から約1年9ヶ月の服役を経て2013年3月に仮釈放)。以降、テレビ出演や雑誌連載などのほか、書籍『判決前夜』(バジリコ)、『格差の壁をぶっ壊す!』(宝島社)、『多動力』(幻冬舎)などを発売している。
R-1グランプリ1回戦突破し、このまま勝ち進み
因縁のテレビにホリエモンが出演するかが見ものです。

落合陽一氏の意見

落合陽一氏のプロフィール

生年月日:1987年9月16日
出身地:東京都港区(六本木)
高校:開成高校
大学:筑波大学情報学群情報メディア創成学類
大学院:東京大学大学院学際情報学府博士課程修了


開成高校から東京大学を2回(2年)受験
父親は作家の落合信彦氏
先見性のある大学助教授の落合陽一氏の意見は必見

ちまたのビットコインに対する意見

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