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イーサリアムって何?初心者向けに簡単まとめ

イーサリアムとは仮想通貨の一種で第2位の時価総額に位置しています。 700種類以上の仮想通貨の中でビットコインとイーサリアムの時価総額を合わせると90%を占めているそうです。
2017/04/11 UPDATE
 
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イーサリアムとは?

現在、次世代の仮想通貨。仮想通貨2.0として注目が集まっているのが イーサリアム です。

ビットコインとの違いはビットコインが暗号通貨の1世代で用途は瞬間的に安全なブロックチェーンで手数料がかからず、世界中の人に送金ができます。

一方イーサリアム仮想通貨として2世代にあたり、1世代のブロックチェーン技術とスマートコントラクトという、契約の自動実行技術がプラスされたという事です。

いつ支払いを実行するかをコントロールできる仕組みです。そしてビットコインと同様に、契約の相手を信頼する必要がなくなるという事です。それはプログラム化によって詐欺をする余地が極端に少なくなるという事を意味しています。

また、過去の契約の実行履歴が記録・公開されるという透明性もあります。このシステムが無数に実行されることになりDAO(Decentralized Autonomous Organization)というシステムが構築され、より長期・永続的に行うことが出来るようになりました。

似た言葉にDAC(Decentralized Autonomous Corporation/Company)がありますがこれは株主に配当を支払うという点で使用される場合があります。

イーサリアムはビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨です。
イーサリアムの時価総額は約 830 億円(※)で、ビットコインは約 7,000 億円(※)です。仮想通貨全体の時価総額は約 8,640 億円(※)なので、イーサリアムとビットコインで仮想通貨全体の時価総額の 90% を占めています。(※ 2016 年 4 月 9 日現在)
出典: bitflyer.jp

イーサリアム勉強動画

7分ごろからイーサリアムの説明が始まります
イーサリアムとは現在開発中のビットコイン型のプロトコルだ。
ただし、これはお金ではない。ビットコインの分散ネットワークによる合意というシステムを、コントラクト(契約)に応用するための基盤である。
権利や契約が移動した経歴をすべて保存する事ができるので、
今誰にどのような権利があるのか?完全に保存する事ができるようになるのが、イーサリアムの革新的な部分です。

つまりネット上に全ての信用がストックされていくという事です。

株式、債券、信託、電子コンテンツの授受など、とにかくジャンルを問わず、ほぼコストをかけずにこれらの機能を利用することが可能になります。

これは凄まじい技術革新です。
出典: bl-ocean.jp

The DAO事件

2016年6月17日。イーサリアムにまつわる衝撃的な事件が起きました。

THE DAOハッキング事件
昨日、夕方頃、突然THE DAO上で不可思議なトランザクションが多発し、ETHが移動されていることが確認された。

その数、3.6百万ETH。これによってETHの価格も暴落したので、円に換算することはあまり意味が無いが、事件直前の17.50ドルの価値で、換算すると、65億円もの巨額なものになる。

この大量のETHは、THE DAOのコントラクトから、スプリット(分割)されて、子供のDAOに移された。THE DAOでは、スプリットとう機能があり、DAOの運営に賛成ではない時、自分で自分の資金を離脱させ、他のDAOを作ることができる。

通常このスプリットは、1回行えばその時点で処理は完結するが、今回の攻撃は、再帰呼び出しをさせることによって、何回もスプリットを処理させた。要するに、移動の依頼に対して、通常は1回移動すればそれで処理が完了するが、コントラクトのバグをつくことによって、何度でも移動依頼を繰り返すことができてしまったことになる。

その結果、3.6百万のETHが、別のDAOのアドレスに移動してしまった。
The DAOに何が起きたかはすでに他のサイトでもすでにいくつか解説記事があるので、特に説明はしませんが、簡単に言えば、The DAOのコードの脆弱性をハッカーにつかれてThe DAOが保有してたEtherのうち三分の一、60億円ほどのEtherが想定外の形でThe DAOから勝手に移動されてしまったということです。
筆者はThe DAOトークンをそこそこ持っていたのですが、あれよあれよというまに資金が大量に抜かれていく様、市場が大混乱してETHの値段が一気に半分になる&DAOが1/3になるチャート、過負荷でETHとDAOが取引できなくなるPoloniex、混乱する取引所・・・。今思い出しただけでも恐ろしいです・・・。

攻撃者は子DAOに不正コードを埋め込み、Splitをループする処理をするように仕向けました。こうして、約50億円相当のETHが盗まれたのです。

そして面白いのは、WhiteHat(ホワイトハッカー)が、同じ手法を使い、残っていた資金を避難させました。こうして全額盗まれる事態は避けられました。
流出したのはThe DAOの中のETHであり、イーサリアム自体に問題があったわけではありません。

イーサリアムのスマートコントラクトは、過去に交わされた契約内容をネットワーク上で半永久的に保存することが可能です。
契約の経緯や権利譲渡などの履歴を保存することで、信用情報が自動的に蓄積されます。

取引で行われるすべての契約内容は、分散型ネットワークであるブロックチェーンに書き込まれますので、世界中の誰もがいつでも内容を精査・監査できるようになっております。

また、不特定多数の人の目に常時さらされることで、偽造・改ざんは困難です。
そのため、非常に信頼性の高いシステムといえます。事件以降、その信頼性は損なうと思われましたが、
今となっては、より一層その信頼性を得る事に成功したといっても良いでしょう。

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