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リップル(XRP)の逆襲!?? 運営ノードが過半数を割り、非中央集権化へ!!

これまで数多く証券ではないか?ということで、訴訟や非難され続けてきたリップルですが...
2018/08/21 UPDATE
 
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非中央集権化へ

リップルは全発行枚数1000億の内600億枚を実質保有し、取引の承認ノードの大半を占めていたことで......

「リップルは中央集権だから仮想通貨ではない」

そんな意見が大半です。

しかし、今回この割合が50%を切ったということで、大きな話題となっております。

仮想通貨XRPの取引承認を行うUNLに新たなノードが追加され、リップル社のUNL占有率が50%を切ったことが明らかになりました。
出典: coinpost.jp
占有率が48%というのは、未だ過半数に近い数であるため、完全に分散化、あるいは非中央集権化されたとは言い難い状況ですが、中央集権化脱却に向けた大きな一歩であるとともに、今後も第三者によって運用されるノードを増やしていくことで、分散化にさらに近づいていくことが期待されています。

つまり、これまで数多く証券ではないか?ということで、訴訟や非難され続けてきたリップル。
ついに...非中央集権として認められるために舵を切り始めたことを意味します。

日本の仮想通貨業界としては根強い人気を誇り、多くの長期保有者がいるため歓喜の声が続々と聞こえてきています。
さらには...

さらにリップル社は、仮想通貨XRPおよび、XRPレジャーのさらなる普及を目指し、実績のある人々が進めるプロジェクトに対し、出資、発展支援、補助金などの提供を行う「Xpringプロジェクト」を今年5月に開始しています。
出典: coinpost.jp

リップルの発展を後押ししていく第三者を増やしていくことで、非中央集権化も着々と進められていると言えるでしょう。

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