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ダッシュコインについて調査。時価総額第3位の仮想通貨!

ダッシュは2014年にEvan Duffield氏により開発されたそうで、とにかく匿名性の高い送金機能に特化したシステム。
2017/04/14 UPDATE
 
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ダッシュコインとは??

仮想通貨のダッシュ(DASH)/ 旧ダークコインについて調べてみたいと思います。

この仮想通貨ダッシュ(DASH)は、バイトコイン(Bytecoin)をフォーカスして開発された匿名性に優れたモノです。2014年7月に公開され、当初はダークコイン(Darkcoin)という名称でしたが、その後2015年5月にダッシュ(DASH)に改名されました。

纏めて送金したいと思っている複数名が、誰が幾ら金額を出して送金したかが分からないようにするため匿名機能を作成したようです。
匿名性の高さ、即時取引、があげられます。
ダッシュは「Darksend(ダークセンド)」と呼ばれるトランザクション形式を用いることで、高い匿名性を実現しています。
このDarksendの仕組みとしてはコインミキシングと呼ばれる手法が使われています。 取引記録をシャッフルして誰と誰が送受信したかがわからないようになっています。ダッシュでは2015年に即時取引を可能にするために「InstantX」と呼ばれる機能を導入しました。 InstantXの機能を説明すると、分散コンピュータの中から承認用のマスターノードを選出し、マスターに承認作業を一任することで高速承認を可能にするというものです。ビットコインが承認に約10分かかるのに対し、ダッシュは約4秒で承認が終わります。

ダッシュの普及と今後の可能性

インスタントセンドを用いた即時決済によって、暗号通貨を用いた決済スピードは日常的な利用に用いることができるレベルにまで向上しています。
これにより、クレジットカードなど中央集権的な既存の決済サービスとも競合できるかもしれませんね。

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